2026.01.31

NOTION

【Notion】データベースの「ギャラリービュー」を徹底解説!

この記事ではNotionのデータベースの表示方法のひとつである「ギャラリービュー」について解説します。

ギャラリービューの特徴、作成方法、設定、どんなときに使うのか、などが理解できます。

そもそも「Notionって何?」「データベースとは?」という方はこちらの記事から読んでみてください。

目次

    Notionのギャラリービューとは?

    Notionのデータベースの表示方法(ビュー)にある「ギャラリービュー」とは、データベース内のデータ(ページ)をサムネイル(画像)付きで表示する見せ方です。

    特徴

    最大の特徴は、そのまま名前の通りではありますが「画像が表示できること」。形としてはカードのような見た目なので、ボードビューにも似ています。

    画像によって各データ(ページ)の内容を視覚的に把握できるので、本のデータベース(表紙を表示できる)やレシピのデータベース(完成料理の写真を表示できる)、人物のデータベース(その人の写真を表示できる)など、「画像で表せる」データに向いています。

    Notionのギャラリービューの作り方、設定について

    この章ではギャラリービューの作成方法、設定・カスタマイズについて解説します。

    作り方

    データベースのギャラリービューを作るには、ページ内で「/gallery」と入力し、「ギャラリービュー」を選択します。

    空のデータベースができたら、「+新規ページ」をクリックしてデータ(ページ)を追加してください。

    上記は、データは追加されましたが、表示できる画像がない状態です。

    ここで、ギャラリービューで表示できる画像について説明します。ギャラリービューで表示できる画像は右上の水色の「新規」ボタンの左隣にある「ビューの設定」アイコン→レイアウト→カードプレビューから選択できます。

    選択できる項目は下記の4種類です。

    1. なし
    2. ページカバー画像
    3. ページコンテンツ
    4. ファイル&メディア

    1.なし

    なしを選択するとサムネイル(画像)が表示されない。

    2.ページカバー画像

    データ(ページ)のカバー画像を表示したいときに選択。カバー画像はデータ(ページ)を開いたタイトル上で設定できます。

    3.ページコンテンツ

    データ(ページ)内のコンテンツを画像として表示します。コンテンツ内に画像がなければテキスト情報が表示されます。画像があれば画像優先で表示されます。

    4.ファイル&メディア

    「ファイル&メディア」プロパティに設定した画像を表示します。データベースに「ファイル&メディア」プロパティが無い場合、選択できません。

    ※既存のデータベース(例えばテーブルビュー、リストビューなど)からギャラリービューを追加する場合はデータベースのタイトルの右隣の+アイコン(新しいビューを追加)をクリックしてください

    設定・カスタマイズ

    プロパティの表示/非表示

    ギャラリービューでは画像の他に、プロパティの内容を表示することもできます。「ビューの設定」アイコン→プロパティの表示/非表示から、表示したいプロパティ、表示したくないプロパティを選択してください。(名前はデフォルトで表示になっています)

    プロパティはギャラリービューの画像の下に表示されます。デフォルトでは縦に並びますが、「ビューの設定」アイコン→レイアウト→カードレイアウト→小を選ぶと、横並びにすることもできます。

    カードサイズ

    ギャラリービューの表示サイズを小、中、大の3サイズから選択できます。「ビューの設定」アイコン→レイアウト→カードサイズから設定してください。

    メディアを表示枠に合わせる

    表示している画像の縦横比率がギャラリービューの表示サイズと異なる場合、上下、もしくは左右が切れてしまうことがあります。その場合は、「ビューの設定」アイコン→レイアウト→メディアを表示枠に合わせるをオンにしてください。

    グループ

    「ビューの設定」アイコン→グループから任意のプロパティでグループ分けして表示することができます。下記は観た映画の記録を年別にグループ分け表示しました。

    フィルター

    「ビューの設定」アイコン→フィルターから任意のプロパティで表示するデータをフィルタリングすることができます。

    Notionのギャラリービューはどんなときに使う?

    最後にギャラリービューの使い方(用途)をいくつか紹介します。

    1. 参考資料・インスピレーション集

    デザイン・写真・イラストの参考リスト、Webサイト・広告・UI事例のリンク集など、カバー画像が主役で「一目で雰囲気」が分かるのでギャラリービューが向いています。

    プロパティにジャンル、色、参照元URLなどを付与しておくとさらに使い勝手がよくなります。

    2. コンテンツ管理(記事・SNS・動画)

    ブログ記事、YouTube動画、Instagramの投稿案などはサムネイル画像=完成イメージとなるので、公開前後のチェックや過去のアーカイブなどに活用できます。

    プロパティに媒体、公開日、状態、URLなどを付与しておくとよいでしょう。

    3. 商品・作品ポートフォリオ

    制作物一覧、商品カタログ、アート・写真作品などをギャラリービューで管理しておくと、自分で確認しやすいのはもちろん、他者にも分かりやすく伝えることができます。

    プロパティにはカテゴリ、制作日、使用ツール、販売状況など、必要情報を設定しておきましょう。

    4. 個人用コレクション管理

    本・映画・音楽のリスト、行きたい場所・欲しいものの候補など個人用としてもギャラリービューは活用できます。

    本・映画・音楽などはジャケットや表紙が存在するので、まるで棚に飾っているような感覚になれます。

    評価、ジャンル、ステータスなどをプロパティとして付与しておきましょう。

    ※本記事で紹介した内容は記事作成時点(2026年1月31日)の仕様、サービスに基づいたものです

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