ABOUTSTUDIO KAREN

PHILOSOPHY経営理念

"つくる"って、いいね "つくる"って、いいね

音楽を奏でるように、
あるいは絵を描くように。

私たちは、
創造の世界を自由に羽ばたき、
お客様や世の中の人々に
喜んでいただけるような
クリエイティブを目指して、
日々考え、楽しみ、挑戦し、
常に真摯な姿勢で
ものづくりに取り組んでいます。

自分たちが “つくる” を
真剣に楽しんでいるからこそ、
想像をはるかに超えていく
クリエイティブが生み出されていく。

届けたい想いはものづくりに込めて、
スタジオカレンはこれからも
世の中の皆様が
笑顔になるような
プレゼントをお届けしていきます。

VISION
& MISSION
私たちの目指す社会

まずは私たちが “つくる” を
心から楽しむこと。
そしてお客様にご満足いただき、
さらにそれが世の中にも
ポジティブな影響を与えること。

そんな誰もが喜ぶ
クリエイティブを実現するために、
スタジオカレンは日々制作に
真剣に取り組んでいます。

KEYWORDS私たちを構成する要素

私たちが考える “つくる” には、
さまざまな意味が込められています。

  • CREATE

    お客様の課題解決や希望を叶える
    新しいクリエイティブを生み出し提供する

  • PRODUCE

    世の役に立ち楽しませるような
    あらゆる媒体のコンテンツ制作を行う

  • BUILD

    お客様のご要望に見合った
    制作運用チームの構築・提供を行う

  • MAKE

    お客様やスタッフはもちろん
    関わる全ての人とその人生設計を大切にする

VISUAL IDENTITYロゴデザインに込められた想い

私たちのコーポレートロゴには、プレゼントボックスをモチーフとしたシンボルマークが入っています。

この展開図のようなシンボルマークには、自社視点の「あらゆる要素を組み立てて一つのモノをつくりあげることの楽しさ」と、お客様視点の「プレゼントボックスを開く瞬間のワクワク感や嬉しさ」の両方が意味が込められています。
私たちが “つくる” を本気で楽しんでいるからこそ、お客様や世の中の人に喜んでもらえるものづくりができる。これは創業当初から変わらない、スタジオカレンがもっとも大切にしている価値観です。

カラフルな面で構成されたこのボックスは、特定の形を持たずさまざまな形で展開されるダイナミックアイデンティティです。これは、スタジオカレンの無限の創造性や日々進化し続ける姿勢を表しています。また、展開図の底面の白には、私たちのクリエイティブが無限の可能性を秘めていることを示しています。

MESSAGE代表あいさつ

私はもともと、画家である父と、元画家で、人形作家である母のもとに生まれ育ちました。姉も今ではアートの仕事に着き、私自身も作曲に力を入れていた時期があります。そういう意味では、「つくる」という事が日常な家庭に育ちました。

ある時、朝起きてから夜遅くなるまで、作業場に座っている両親に、何故そんなに夢中につくり続けているのかを質問したことがあります。
その時の答えは、自分にない目や口を、作品を通して表現している、いわゆる「憧れ」というものだったのです。そんな想いを持った表現者の誰もが、私にとっては愛おしさを覚える存在で、少しでも力になりたい、憧れを大切にしたい、そんな気持ちから、この会社を設立しました。

当時、ギタースクールとWeb制作の個人事業として、19歳の頃から仕事を始めました。ギタースクールでは実際に自分が講師として立ち、多くの生徒たちと音楽の楽しさを共有させていただきました。

今の私たちは、Web関連のクリエイティブを専門とさせていただいておりますが、つくる人、全ての人たちを応援できる会社で在りたいです。
そして、「つくる」を大切にしている私たちだからこそ、

クライアント様と「つくる」を通して深い信頼関係をつくり、その先の世の中の人たちにも喜んでいただける、Webをつくり続けます。
また、「つくる」という言葉を広義に捉えるとすれば、人間関係や人生設計、家庭を持つということすら、「つくる」ということであり、一緒に働くスタッフのそれらの活動も、大切にできる会社で在りたいです。

私たちのこうした想いを、経営理念である「"つくる"って、いいね」という言葉に込めました。
株式会社スタジオカレンは慎重ですが、発想は常に柔軟。これからもどんどん前進します。今後にご期待ください。

代表取締役社長 田中大輔