映像の作成を制作会社に依頼するメリット
動画制作の流れを解説する前に、そもそも映像の作成を制作会社に依頼するかどうかの検討が必要かもしれません。そこで、動画を制作することに長けた制作会社に依頼するメリットを解説します。
動画制作を自社で完結させようとすると、専門的な知識や機材、編集ソフト、編集スキル、さらには時間と人手が必要になります。これに対して、プロの映像制作会社に依頼することで、次のような多くのメリットが得られます。
1. 高品質な映像に仕上がる
制作会社は動画を制作するためのプロのカメラマンや編集者、ディレクターなど、映像制作の専門家で構成されています。そのため、画質や構成、演出などあらゆる面でクオリティの高い映像が期待できます。特に企業プロモーションや採用動画、商品紹介など「見た目の印象が売上や信頼に直結する」映像では、プロの力を借りることが重要です。
2. 企画から納品までワンストップで対応
制作会社は動画を制作する際に目的やターゲットに応じて、企画立案から撮影・編集・ナレーション収録・納品まで一貫して対応してくれます。自社で複数の業者に分担して依頼する必要がないため、進行管理がスムーズで納期も明確です。
3. 時間と労力を大幅に削減できる
映像の作成には、構成の設計、ロケ地の手配、撮影準備、編集作業など多くの工程(フロー)が存在します。これらを内製化するには多大なリソースが必要です。一方、制作会社に任せることで自社の担当者は最小限の確認・指示で済み、コア業務に集中できます。
4. マーケティング視点を取り入れた映像が作れる
近年の制作会社は動画を制作する際に「ただ映像を作る」だけでなく、Web集客やSNS運用などマーケティングに精通していることが多く、目的に応じて効果的な構成や表現を提案してくれます。再生回数やCV(コンバージョン)につながる映像を目指すなら、こうした視点は欠かせません。
5. トラブル時も安心のサポート体制
スケジュールの変更や追加修正が発生した際も、経験豊富な制作会社であれば柔軟に対応してくれます。撮影機材のトラブルや編集の不具合などにも迅速に対応できる体制が整っており、安心して任せられます。
このように、動画制作をプロに依頼することで得られるメリットは多岐にわたります。映像に関して初心者の方でも安心して取り組めるのが、制作会社に依頼する最大の魅力といえるでしょう。
動画制作の流れ:全体像をざっくり解説
早速、動画を作成する流れがどのようなものかを全体像として理解しましょう。
動画制作は基本的に下記の工程(フロー)で進みます。
お問い合わせ・依頼→企画(ヒアリング、打ち合わせ含む)→撮影・素材集め・素材作成→映像編集→MA(音声の調整、ミックス)→納品
ご依頼主によっては一部を内製で作成し、一部を外注するなどで作成するものが増減、順番の前後、納品タイミングが変わったりすることもありますので、一般的な流れとしてご理解ください。
制作会社に相談・依頼するに当たってやっておくこと
次に制作会社に相談・依頼するまでにやっておいたほうがよいことを解説します。
動画制作の目的・内容の決定
制作する映像によって「誰に」「何を」「何のために」「どのように」伝えるのかを決定します。これは制作過程において軸となる部分なので最も重要です。具体的な内容については制作会社に依頼後、プロの目線からの提案などによって決まっていく部分もありますが、そういった場合も様々な意見によってブレることが無いよう、しっかりとした目的を持っておきましょう。
また、制作本数、映像の尺(長さ)、納品形式、撮影の有無、などについてわかる範囲で検討しておくと制作会社との打ち合わせの精度が上がります。
動画を制作する目的の例:企業紹介動画としてYoutubeにアップロードする、商品の宣伝としてSNSに動画広告を出稿する、結婚式の様子を思い出としてDVDにする、など
予算の決定
動画制作における予算の決定は、プロジェクトの方向性やスケール、そして最終的な成果物のクオリティに大きく影響します。
また、制作会社に依頼する際には、予算の上限だけでなく、どの部分に重点を置きたいかを明確に伝えることが重要です。例えば、クオリティを優先するのか、納期を優先するのかによって、予算の配分が変わってきます。制作会社はこれらの情報を基に、最適なプランを提案してくれるでしょう。
予算には予備費を含めておくことも忘れていはいけません。予期せぬトラブルや追加の修正が発生する可能性もあるため、予備費を設定しておくことで、計画通りにプロジェクトを進めることができます。計画的に予算を決定し、効率的にプロジェクトを進めていきましょう。
完成希望日(納期)の決定
動画制作において、完成希望日(納期)の決定は非常に重要なステップです。これはプロジェクト全体のスケジュールを左右し、他の作業との調整を可能にするためです。
完成希望日を決め、制作会社とのコミュニケーションを経て、スケジュールが決定します。制作プロセスにおいてどのくらいの時間が必要か、どの工程がボトルネックになり得るかを確認し、相互に納得のいくスケジュールを構築しましょう。実写やアニメーションなど、作成する映像の種類によっても必要な時間は異なるため、専門家の意見を聞くことが大切です。
また、予期しない事態に備えて、余裕を持ったスケジュールを組むことも考慮しましょう。リテイクや修正が発生する可能性があるため、完成希望日を厳密に設定しすぎると、クオリティを犠牲にするリスクがあります。制作会社と綿密な連携を取り、クオリティと納期のバランスを保つことが、成功するプロジェクトのカギとなります。
素材の準備(事前に準備可能な場合)
動画制作において、事前に素材を準備することは、スムーズな制作プロセスを実現するための重要なステップです。
素材には制作が開始されてから撮影されるもの、作成されるものがありますが、事前に準備可能なもの(例えば素材サイトで購入するものや自社のアーカイブ映像など)があれば準備しておきましょう。それを制作会社に共有することで、必要な工程がより明確になります。
動画制作の流れ:問い合わせ/依頼編
もろもろの準備ができたらいよいよ動画制作会社に連絡を取りましょう。基本的には下記のような手順で進みます。
①問い合わせ
まずは問い合わせです。制作会社と初めての接触を図ることになり、プロジェクトの基礎を築く重要な機会となります。事前に準備しておいた目的・内容、希望の予算、納期、準備が済んでいる素材などを伝えましょう。
多くの場合、制作会社のホームページには問い合わせフォームが用意されていますので、そちらからコンタクトを取るとスムーズです。
スタジオカレンの問い合わせフォームはこちら。
②打ち合わせ(ヒアリング)
問い合わせから制作会社の担当者とのコミュニケーションが始まり、初回の打ち合わせ(ヒアリング)が行われます。この打ち合わせでは、動画の具体的なイメージや目的、ターゲット層について詳しく話し合います。制作会社の担当者は、これらの情報を元に最適な提案を行い、制作の方向性を決定するための重要なステップとなります。ここでしっかりとコミュニケーションを取り、双方の認識を一致させることが大切です。
③企画・構成の提案・擦り合わせ
打ち合わせ(ヒアリング)と地続きではありますが、制作会社からの企画・構成の提案が行われ、内容の擦り合わせを経て、制作内容の大枠が決定します。ここでの企画・構成は双方の認識を共通化するとともに、制作内容から見積もり(費用・スケジュール)を作成するために行われます。
納品形式(データの種類、サイズ、別バージョンの有無など)もこの段階で決めておきましょう。
④見積もり(費用・スケジュール)
制作内容の大枠が決定すると、制作会社側が見積もりを作成します。費用が予算内に収まっているか、スケジュールが納期に間に合うかを確認しましょう。仮に予算オーバーや納期に間に合わないスケジュールとなってしまった場合は、費用の内訳やどの作業にどのくらいの日数を要するかを細かく確認し、調整することも重要です。
また修正等の条件も確認しましょう。どの程度までが見積もり金額内で対応可能で、どの程度からが追加費用となってしまうか、など後々に齟齬が出ないようにすることが大切です。
⑤発注
見積もり(費用・スケジュール)に問題がなく、発注者側で自社の承認が下りたら発注(契約の締結)しましょう。
ただし、発注は費用やスケジュールだけでなく、制作会社側の提案内容や柔軟性、制作実績などの観点も踏まえ、決定することが重要です。ときには複数社に相見積もりを行い、納得の上で発注を行いましょう。
※スタジオカレンも含め、大抵の制作会社の場合、見積もり(契約が完了する)までは無料で対応してくれることが多いです
次の章では、発注後に始まる実制作の流れを解説します。この記事では作成する動画を「実写動画」と「アニメーション動画」に分けて、それぞれ説明します。
動画制作の流れ:実制作(実写)編
流れ①:企画
より具体的な企画のフェーズです。動画の方向性・目的・ターゲットを明確にし、構成や演出方法を設計します。作成する映像によって、台本、絵コンテなどが作られることもあります。撮影のためのロケハンや出演者の検討なども行われます。クライアント(発注者)としては、制作会社とのコミュニケーション、社内確認フローの構築、構成案・絵コントへのフィードバックなどを行います。
流れ②:撮影
構成案、絵コンテ、台本を元に撮影準備(ロケ場所、出演者、各種技術者、機材の確保)、撮影を行います。撮影素材の不備によって再撮影などが必要になってしまうと、費用もスケジュールも余計にかかってしまうため、準備段階で認識の齟齬がないかをよく確認しておきましょう。
流れ③:映像編集
撮影素材、事前に準備していた素材を揃えた後、編集ソフトを用いて映像を編集するフェーズです。カット編集、テロップの挿入、色補正、BGM・効果音の仮入れ、ナレーションの仮当てなどが行われます。クライアント(発注者)として、編集されたものの確認、修正指示を行います。
映像編集ソフトの例:Adobe Premiere Pro、Final Cut Pro、Power Directorなど
流れ④:MA(音声の調整、ミックス)
編集された映像に対して、ナレーション・BGM・効果音のバランスを調整し、音声品質を整えるフェーズです。音量調整やノイズの除去、BGMとナレーションのバランス調整など音に関する作業を行います。クライアント(発注者)として確認、修正指示を行います。
流れ⑤:試写・納品
試写では完成した映像の最終チェックを行い、問題なければ納品となります。
動画制作の流れ:実制作(アニメーション)編
流れ①:企画
アニメーション動画と実写動画との違いのひとつは撮影フェーズの有無です。ビジュアルを一から作り上げるプロセスがありますので、それも踏まえ企画フェーズを見ていきましょう。
シナリオ(台本)や絵コンテ(ビジュアルイメージと動き)とともに、参考映像などを用いて、作成するアニメーションの雰囲気、テイストといった部分も擦り合わせを行いましょう。
流れ②:イラスト・素材作成
企画フェーズで決定したことを元に、アニメーション映像に必要なキャラクター、アイコン、パーツ、背景などを作成するフェーズです。作成されたものに対して、雰囲気、テイスト、トーンに認識齟齬がないかを確認、フィードバックします。
流れ③:アニメーション制作・編集
作られたイラスト・素材に動きを付け、ストーリー通りに編集していくフェーズです。テロップやエフェクトも挿入され、仮編集動画が作成されます。動きやテンポ、演出に対する要望や修正をフィードバックし、映像を作り上げていきましょう。
流れ④:MA(音声の調整、ミックス)
実写動画でも行われた編集後の映像に対する音声を調整するフェーズです。アニメーション映像の場合、キャラクターのセリフを後から録音する、いわゆるアテレコ作業が発生する場合もあります。
流れ⑤:試写・納品
完成した映像の最終チェック、納品となります。
動画制作の流れ:費用・スケジュール感
この章では実写動画とアニメーション動画に分けて、いくつかの制作パターンにおける費用とスケジュールの例を解説します。
※下記はあくまで一例です
実写動画の場合
① 【簡易撮影+編集のみ】
用途:SNS広告、インタビュー、短尺紹介動画(1〜2分)
内容・工程 | 1日以内の撮影(1カメ)/簡易ディレクション/BGM・テロップ付け程度の編集 |
相場費用 | 15万〜30万円 |
納期の目安 | 2〜3週間 |
→比較的ライトな撮影でスピード感を重視したパターン
② 【しっかり構成+撮影チームによる撮影】
用途:サービス紹介、採用動画、会社紹介動画(2〜3分)
内容・工程 | 絵コンテ・構成作成/1〜2日間の撮影(2カメ以上)/照明・音声あり/インサート撮影/編集、ナレーション |
相場費用 | 50万〜100万円 |
納期の目安 | 1〜1.5ヶ月 |
→映像としての「見せ方」や「伝わりやすさ」を重視した中規模制作パターン
③ 【CM品質/プロフェッショナル制作】
用途:TVCM、YouTube広告、企業ブランディング動画
内容・工程 | 企画・ロケハン・キャスティング/撮影チーム(ディレクター、カメラ、音声、美術)/照明、スタジオ手配/演出、編集、グレーディング/ナレーション、MA |
相場費用 | 150万〜300万円以上 |
納期の目安 | 1.5〜3ヶ月 |
→ハイクオリティな映像表現で「印象に残る」ブランディング動画を目指すパターン
アニメーション動画の場合
① 【テンプレ風シンプルアニメーション】
用途:LP内動画、社内教育用、SNS動画(〜90秒)
内容・工程 | 既存イラストやテンプレ活用/ナレーションあり/カット数少なめのモーショングラフィックス |
相場費用 | 20万〜40万円 |
納期の目安 | 2〜3週間 |
→内容説明が主目的で、デザインよりもコストやスピード重視のパターン
② 【オリジナル構成+デザイン付き】
用途:サービス紹介、アプリ説明、展示会動画(1.5〜2分)
内容・工程 | シナリオ構成・絵コンテ制作/オリジナルキャラ・アイコンデザイン/ナレーション収録/アニメーション編集 |
相場費用 | 60万〜120万円 |
納期の目安 | 1〜1.5ヶ月 |
→動きやグラフィックで印象づけたいマーケティング用途に最適なパターン
③ 【キャラクターアニメ/演出付き】
用途:TVCM、ブランドムービー、感情訴求型動画(1〜3分)
内容・工程 | ストーリーボード制作/キャラクターデザイン、背景作画/アニメーション演出(リップシンク等)/BGM、SE、ナレーション |
相場費用 | 150万〜300万円以上 |
納期の目安 | 2〜3ヶ月 |
→印象に残るストーリー演出や高品質なキャラアニメを求めるパターン
成功のためのポイントと失敗しないための注意点
成功させるための5つのポイント
1. 動画の目的を明確にする
「何のために動画を作るのか?」を最初に言語化することが最重要です。
例えば、
- 商品の魅力を伝えたい(→プロモーション動画)
- 採用応募数を増やしたい(→採用ブランディング動画)
- 社内向けに使いたい(→マニュアルや教育動画)
のように目的が明確になると、構成・演出・尺などすべての判断軸がブレません。
2. ターゲットと使用シーンを想定する
「誰が・どこで・どんな状況で」動画を見るかを具体的に考えましょう。
- SNS広告で流れる? → 冒頭3秒が勝負
- 展示会で流す? → 音声なしでも伝わる工夫
- 採用ページ? → 社員のリアルな声が大切
使用環境によって、最適な演出や字幕・音声の扱いが大きく変わります。
3. 自社の強みや伝えたいことを整理しておく
企画やシナリオ作成に役立つため、以下を事前に整理しておくとスムーズです。
- 商品・サービスの特徴や差別化ポイント
- ユーザーの課題やニーズ
- 自社の理念、ビジョン、雰囲気など
「伝えたいことの優先順位」も明確にしておくと効果的です。
4. 制作会社とのコミュニケーションを密に行う
- 企画段階での意図共有やフィードバックは丁寧に
- スケジュールの把握・確認
- 納品形式や修正回数の認識合わせ
動画制作は「共創」のプロセスです。適切な連携が品質にも納期にも直結します。
5. 「成果」に対する評価指標を設定する
例えば、
- SNSでの再生数やエンゲージメント
- LPでのCVR改善
- 採用サイト経由の応募数増加
など成果に直結するかどうかを検証できると、次回制作にもつながります。
失敗しないための注意点
1. 丸投げしすぎる
依頼者としては「お任せでお願いします」と言ってしまいがちですが、制作会社に意図が共有されないと“イメージと違う”仕上がりになってしまう可能性が高まります。
方向性・目的だけでもしっかりと共有するように注意しましょう。
2. 意見が社内でまとまっていない
複数の関係者がいる場合、社内で「意見統一」されていないと、進行が止まったり、修正が増えたりします。
窓口担当者が調整・集約の役割を果たすと進行がスムーズです。
3. スケジュールに余裕がなさすぎる
撮影、編集、ナレーションなど、動画制作は意外と工程が多いです。
「来週までに仕上げたい」という急ぎ案件は品質に妥協が出る可能性もあります。
動画制作の流れを把握して、スケジュールがタイトになりすぎないように注意しましょう。
4. 修正ルール・確認フローが曖昧
「修正は何回まで?」「誰が最終確認するのか?」といったフローを事前に決めておかないと、無限修正地獄になりかねません。
制作会社側としっかり合意しておくのがポイントです。
5. 目的以上に“好み”を優先しすぎる
経営者や担当者の「好み」で判断してしまうと、視聴者視点からズレた動画になるリスクがあります。
「誰に、何を届けたいか?」に立ち返って意思決定することが大切です。
動画公開前に整理・確認するべき権利関係
動画の作成と併せて各種権利関係を整理・確認しておく必要があります。動画公開後にトラブルになることを避けるためにも徹底しておくべきポイントを解説します。これらを含め、制作会社が請け負ってくれる場合もあれば、依頼者が自ら行う必要がある場合もありますので、しっかりと確認しておきましょう。
音楽・ナレーション・効果音関連
BGM・効果音を使用する場合、商用利用の許諾がある楽曲か、利用範囲の制限、クレジット表記の要・不要を確認しておきましょう。また、ナレーションについては、依頼するナレーターとの契約内容、利用範囲、音声データの所有権などを確認しましょう。
写真・映像・ロゴ・素材データ
写真、映像、ロゴなど素材を使用する場合、提供元の著作権明記や商用利用の許諾を確認しておきましょう。
出演者・人物に関する権利
肖像権・パブリシティ権の侵害に当たらないように出演者と同意書等を交わしておきましょう。通行人や背景に映る人に配慮することも重要です(ぼかし等)。
また、タレント、モデル、インフルエンサーなどの出演に際しては、期間や用途範囲など別途契約内容の確認も必要です。
建物・商標・ブランドの使用
建物、ロケ地などについては撮影許可を取りましょう。申請が必要な場合もあります。
他社の商標・ブランドなどを使用する場合には許諾を取り、意図せず映り込んでしまった場合にはモザイク処理などの配慮も必要です。
プラットフォームの規約
YouTubeなど、作成した動画を動画プラットフォームにアップする場合は、各種プラットフォームの規約の順守も忘れてはいけません。
スタジオカレンの依頼する
この記事では動画を制作する流れと併せて、制作会社に依頼するメリット、依頼前の準備、費用・スケジュール感、制作過程でのポイント・注意点、動画公開前の権利関連の確認について解説しました。動画制作の依頼を検討している方は、実際の制作時のチェックリストとしてもぜひご使用ください。
また、動画制作に関連することでお困りのことがあれば、株式会社スタジオカレンにご相談・ご依頼ください。
多数の動画制作・WEBサイト(ホームページ)を制作してきたノウハウから、最適なご提案をさせて頂きます。